子宮筋腫 (1)子宮筋腫とは

子宮筋腫とは腫瘍の一種であり、子宮の筋肉の層に発生する良性の腫瘍のことをいい、筋腫がだんだん発育すると、ほかの症状を引き起こす可能性があります。
成人女性の4人に1人の割合で起こるとされていますが、本人が自覚せずに一生知らずに過ごしてしまう場合もあります。

子宮筋腫には、子宮の外側に向かって発育する漿膜下筋腫と、子宮腔に向かって発育する粘膜か筋腫、子宮壁内で発育する壁内(筋層内)筋腫、他にも子宮頸部にできる頸部筋腫や筋腫がポリープのようにぶら下がり、子宮口から外に出る筋腫分娩などがあります。

この筋腫はコリコリした、かたいコブ状の球体で弾力性があり、手術で容易に取り出すことができます。
1ヶ所に1個または数個できたり、同時に何ヶ所にもできる場合があるので、子宮に与える影響は違ってきます。