月経異常 (2)月経困難症

月経困難症とは月経のときにけいれん性の下腹痛や腰痛、頭痛、悪心、嘔吐などを伴う月経のことをいい、気質性と機能性の物があります。

気質性月経困難症が起こる原因には、子宮付属器炎や骨盤腹膜炎、子宮内膜症、子宮筋腫などがあり、主な症状はある年齢になると月経痛が始まって、月経ごとに症状が強くなり、子宮筋腫と子宮内膜症のときに症状が激しくなるなどです。

機能性月経困難症が起こる原因はよく分かりませんが、若い年代から始まって、精神的要素が強いため、神経的な女性にみられる場合が多いです。