会陰切開

会陰とは膣の出口と肛門の間のわずか数cmの狭い部分のことをいい、出産前まではかたく締まっていますが、陣痛がおきると柔らかくなり、赤ちゃんの娩出がスムーズになります。

会陰切開が必要なときは、会陰の伸びが悪く自然裂傷が起きそうな場合と、胎児の心拍が落ちて危ない状態の場合とがあります。
病院によって方法はいろいろで、ほとんどの人に会陰切開するところもあります。

切開した傷はきれいに縫うことができて、回復も早く、1週間ほどで完全にふさがります。

傷を回復させるためには清潔にするのが一番で、悪露をふくときは清浄綿で軽く当てる程度にします。