陣痛促進剤

陣痛促進剤とは、オキシトシンやプロスタグラジンなどの薬剤のことで、陣痛を促すための薬のことをいいます。

予定日を1週間~10日過ぎても陣痛が起きない場合、胎盤の機能が低下して、胎児に送られている酸素が減るため、人工的に陣痛を起こして誘発分娩をする必要があります。
また、微弱陣痛の場合にも、陣痛促進剤は使用されます。

陣痛促進剤を必要以上に使用したり、点滴の速度が速すぎた場合、陣痛が急に強くなって、子宮が破裂して、出血多量により母体が危険になる、胎児に酸素が送られずに障害が残る、最悪の場合は死亡するなどの事故がまれに起きることがありますが、適切な使い方をすれば安心です。