後陣痛

後陣痛とは、出産の後の子宮の収縮に伴って起こる強い痛みのことをいいます。
この痛みは2~3日続きますが、痛みには個人差があり、経産婦に強い痛みが起こる傾向があります。

経産婦に強い痛みが起こる原因に、前回の出産のときにホルモン指令を受けるレセプターが体内に増加していて、ホルモン指令を敏感に感じることができるために、子宮の戻りが早く、そのため痛みが強く感じられます。
その上、母乳を飲ませることでホルモン分泌により収縮が早まり、痛みが増します。

我慢できない強い痛みのある場合は医師に相談して、子宮収縮剤を投与しているときには投与を少なくし、鎮痛剤を処方します。