卵巣脳腫

卵巣脳腫とは卵巣の中に分泌物がたっまたものをいい、腫瘍の中が分泌物で満たされている嚢胞性のものや、かたいコブのような充実性のものに分けられていて、嚢胞性のものは良性、充実性のものはほとんどが悪性であり、、卵巣がんや悪性の経路をたどるものがあります。

嚢胞性の腫瘍は、漿液性嚢胞腫瘍やムチン性嚢胞腫瘍、類皮嚢胞腫、卵胞嚢胞にわけられ、開腹手術をしないとどの嚢腫であるかは分かりません。

主な症状は腹部が大きくなる、腹部に圧迫感がある、横になったときにお腹に手を乗せると何かふれる、下腹痛や腰痛がある、便秘になる、排尿しにくくなる、むかつきや嘔吐するなどで、こわいのは卵巣嚢腫の茎捻転で、早急に手術をする必要があります。
良性のものでも放っておくと悪性に変化することが多いため、卵巣嚢腫と分かったら慌てずに手術する必要があります。

手術をして良性の場合は、健全な卵巣を残して、手術後は妊娠、出産も可能です。