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薬剤師のアルバイト

薬剤師の雇用形態として増えてきたのがアルバイトです。
厳しい経済状況もあってか、経費の削減のためにアルバイトとして薬剤師を雇うところが増えているのです。
アルバイトを募集しているのはほとんどがドラッグストア。
医薬品の販売のために薬剤師を常駐しなければならないところが圧倒的に多くなっています。

また薬局でもアルバイトを雇うケースがあります。
特徴としては女性が圧倒的に多いこと。
薬剤師の数は男4割、女6割程度の割合となっていますが、アルバイトに限ると7割以上が女性で占めています。
その背景には、男性は家計の柱となる必要があるため、アルバイトではなく正社員での雇用を目指していること、女性は家庭を持つと働く時間が制限されてしまうためアルバイトとしての雇用が適していることなどが挙げられます。
逆に言えば、育児や家事に忙しい女性にとってはアルバイトは非常に魅力的な選択肢となるのです。
夫の転勤などで引っ越した場合でもすぐに仕事先を見つけやすいというメリットもあります。

では薬剤師のアルバイトはどの程度の収入を得ているのでしょうか。
時給は平均2000円程度といわれています。
さすがに専門的な職種というだけあって、かなり高い水準にあります。
需要の高い地方ではさらに高い数字になることもあります。
この数字は正社員として働く薬剤師の時給換算と比べてもほとんど遜色ないものとなります。
もちろんボーナスや退職金などはありませんが、上に挙げたメリットを考えるとアルバイトという選択肢も薬剤師の雇用環境として魅力的といえるのではないでしょうか。

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2011年01月27日 14:45に投稿されたエントリーのページです。

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