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薬局での薬剤師の仕事

薬剤師の職場の中でももっとも多く、また安定した雇用環境が期待できるのが薬局です。
全国でおよそ13万5000人もの薬剤師が薬局で勤務しています。
では、薬局ではどのような仕事が行われているのでしょうか。

代表的なものとしてまず挙げられるのはやはり調剤業務です。
医師が処方した処方箋に基づいて医薬品を調剤して交付する業務です。
正しい調剤を行うことはもちろん、患者の体調やアレルギーなどを踏まえたうえで行うことが求められます。
必要ならば医師と改めて処方箋の内容を問い直すことも行われます。

それから販売業務。
処方箋で作られる医薬品のほか、一般用の医薬品や医薬部外品などの販売も行います。
この場合、専門的な知識に基づいて正しい医薬品の使用をアドバイスするのも重要な役割です。
その患者が医者にかかっておらず、治療が必要だと判断した場合には受診を勧めることも薬剤師の重要な役割となっています。
このように、薬局での薬剤師の仕事は調剤がまず第一となっていますが、いかに患者や客に相応しい医薬品を提供することができるかも大きなポイントとなっています。
患者ひとりひとりの健康状態を把握し、親身になって相談に乗り、的確なアドバイスをする。
利用者にとって心強い存在となることが求められているのです。
この点こそが薬剤師の他の職場ともっとも異なる部分といえるでしょう。
世間一般において薬剤師に求められる役割、そしてイメージにもっとも忠実な職場ともいえそうです。

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2011年01月27日 14:46に投稿されたエントリーのページです。

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